Masami（フォトグラファー）

はじめまして！
フォトグラファーのMasamiです。
　
たくさんの選択肢がある中から
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
　
「どんな人が、撮影に来るんだろう？」
新生児期に知らない人を自宅招くことに
大きな不安もあると思います。
　
ゆったりとした気持ちで撮影日までを
過ごしていただきたいので
私のことを紹介させてください。
　
私は埼玉と群馬の堺にある田舎町で生まれました。
幼少期は、音楽を聴くことが大好きな女の子で、中学時代からは、吹奏楽部でフルートを手にし暗くなるまで練習に没頭、大人数でひとつの音楽を創り上げることを楽しむ学生時代を過ごしました。
音楽の影響から異文化にも興味を持ち、高校時代以降は、姉妹校のあるアメリカへ短期留学を重ねます。

カメラとの出会いは高校時代で、留学先のホストファザーがカメラマンでした。当時はまだフィルムカメラが主流で、自宅に併設された写真フィルムを現像するための現像室(暗室)へ入れてもらい、直前に撮影した光景が 真っ白な紙を液体に浸すと浮き出てくる瞬間を目にした時、とても驚いたことを今も鮮明に覚えています。私の大切な青春時代の思い出です。

大人になり金融機関へ就職し、５年勤務した後 渡豪。
家業の「幼児教育」を学びながら、現地のKindergarten(幼稚園)で子供たちと数年を過ごします。卒業後は帰国し、前職と同じ職に就き、その後オフィスワークも経験しました。

ニューボーンフォトの存在は、妊娠をきっかけに知ります。
海外のフォトグラファーさんが撮影した「頬杖ポーズ」の美しさに心が強く揺さぶられニューボーンフォト専門のフォトグラファーさんを自宅へ招き、長女を撮影していただきました。
納品されてきた娘のニューボーンフォトを見て、幸せな気持ちで涙が溢れました。そして娘のニューボーンフォトが、今も心の支えとなり励みになっています。
実際にニューボーンフォトの素晴らしさを体感し、「産後間もないママへ、ニューボーンフォトを通して幸せをお届けしたい！沢山の人に体感して欲しい！！！」と強く心が動き、すぐに国内外で開催されるニューボーンフォトの学びを開始。技術取得に加え、産院での経験を重ねFioriとして活動をスタートします。

現在３年目に入りましたが、ニューボーンフォトへの想いは深くなるばかりで、寝ても覚めてもニューボーンフォトのことばかり考える日々を過ごしています。

新生児撮影は、ポージング技術や撮影技術だけではなく、新生児の赤ちゃんの【安全を守ること】が最重要と私は考えます。
取得した技術や知識保持で終わりではなく、最新情報をアップデートし続けることも大切と考え、今現在も学び続けています。
今後も、ニューボーンフォトに関わる全てのことに制限をかけず、学び続けて参ります。

「Masamiさんにお願いして本当に良かった」「大満足です!!!」「寝不足な毎日で下向きになりかけていたけれど、前向きな気持ちになれました。」「またお会いできる日を楽しみにしています！」
お客様たちから喜びのお声をいただく度に、目頭が熱くなる日々を過ごさせていただいております。

これからもご縁で出会うご家族に寄り添い、ニューボーンフォトを通して、幸せな気持ちで過ごせるお手伝いをさせてください。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

フォトグラファー
Masami